やおもり果実専門店

さて、

【北海道経済12月号】に掲載された内容だが、

 

【冬の贈り物特集】

『旭川市で御歳暮果物や冬の贈り物として果物を選ぶなら、やおもり果実専門店』

近年、御歳暮という文化が少しずつ変化しています。贈り物の期間にこだわらず、いつでも気持ちを伝えられるようになったことも一因かもしれません。相手が受け取れるタイミングや、物流の都合も考慮しながら、日頃お世話になった方に感謝を込めて贈る果物は、これまで以上にその意味を深めています。

気持ちを込めて贈れば、贈り先様もきっと喜んでいただけます。

相手先に届いて召し上がっていただくまで、しっかりとサポートいたします。

https://yaomori-fruits.jp/info/5998678

 

【記事】

https://h-keizai.com/

 

…本題です。

記事を読んでくださった方へ。

 

この青果業界…に限らず、

（自分なりの解釈ですが）、

『"へんたい"』とは、

さまざまなジャンルにおいて、

特化して、

"全て"の"工程"と"過程"を大事にし、

"探究心"が強く、

"なぜそうなるか"を考え、追究し……

"目先の利益"にとらわれず

理想のものづくりに努力を注ぎ込み

"美味しい"美しい"絶対的満足感"をもつ、

結晶を生み出す方々。

 

尊敬を意味を込めて、『"へんたい"』。

ありがたいことに、そんな『"へんたい"』な方々がつくるものを、

販売させていただいています。

※悪口に捉えたら絶対だめですよ！※

 

"天才"ではなく、血が滲むような努力を重ねて結果に繋げている"へんたい"

 

食べた方に"伝わる"こと、

その答えを生産者にも"伝える"こと、

 

その"伝わる・伝える"に携わせていただいているのが

自分だ。

 

『美味しい！』と感じるものに込められた背景を

しっかりと伝えていき

なぜ美味しいかを

理解してもらうこと。

且つ、価値相応と感じていただければ、

自分も"へんたい"な

"果物界のさ◯なクン"に

なれるかもしれない。

 

培った信念をぶらさずいれば、

さまざまな"へんたい"に御縁がある。

 

 

尊敬の意を存分に込めて

 

"へんたい"は凄い。

 

 

 

※「工程」とは、物を作る作業を進めていく順序、また、その作業のはかどり具合のこと。

※「過程」とは、物事が進むありさま、また、進む道筋のこと。

…一つ学んだ。

 

オオカミってたくましい美しい。そして可愛い。

 

もふもふ。

 

 

本物の、本来のチョコレート。

チョコレートに対する価値観と概念が変わる。

 

秘密のカカオ蜂蜜漬け 

 

 

オオカミさんにご紹介戴いたパン屋さんに。

クロワッサンうまっ！！

クロワッサンの写真を撮らずして食べてしまった。

クラフト紙の袋から薫り溢れる。

 

更に南へ向かい、

ねこのカレー屋さんに。

久々に青梗菜を食べた。

 

自分はグルメライターではないが

『辛くてうまい。』

 

ふと思ったが、

『辛くてうまいってなんだろう』

 

よく観る、

【激辛のものを、汗だくになって、涙を流して食べる】ってなんだろう。

『うまい』の表現の仕方も様々。同様に味覚も様々。

 

ちなみに今回は、

『きちねぎキーマ』と

『きちねぎポークしび辛ねぎ増し』

 

注文の際に『もちねぎポーク』と言ってしまったことは自分と嫁と店主の奥様の秘密。平仮名が解らなくなってしまうことと、

料理が手元にくるまでもち入だと思ってしまっていたことは、墓場までもっていこーっと。

 

 

年々姿を変える冬物語

 

 

……

今回の旅の目的地

道北エリア最南端に位置する占冠村

伊達農園の百合根。

【白銀】の地の【月光】

衝撃的な甘味。

奥行きのある深い味わい。

豊かな香り。

さらに、生活習慣病の予防・ダイエット効果も期待ができるという。

そして、栽培の工程のほとんどが手作業。

 

…自分にはできません！

 

園主の思いがめいいっぱい込められた百合根。

やおもり果実専門店で、

間もなく販売開始。

……

 

オオカミさんも猫さんも、伊達農園さんも、そして自分も？

敬意を示して

次回に続く…

 

 

果物界のさ◯なクン

 

ありがたいことに色々な方に言われるが、

 

さ◯な先輩には遠く及びません。

 

確かに顔の系統は同じかも。

 

 

彼の番組を観るたびに思う。

 

研究に研究、努力に努力を重ねて、

 

自信を持って、ギョギョッとしている。

 

 

自分はまだまだ果物について知らないことばかり。

 

果物の作成工程をもっと勉強して、

 

なぜ美味しいのかも、伝えていかなければならない。

 

各生産者様とお客様に、成長させていただき、

 

自身の探究心をより深めていかなくては。

 

 

ギョギョッっと続く

お店を構えている以上、仕方のないことでもあるのだが

知らない内に、事実と異なることを無断で拡散されることもある。

 

お店の【営業時間】と【定休日】

2021年3月から2024年10月の現在まで、一切変更もなく（やむなく変更の場合は事前に告知）営業していたのだが、

（10時開店・18時閉店・水曜日定休）

 

確認もなく

【10時開店・18時閉店・月曜日は17時閉店】と書かれたり、

【9時30分〜17時30分まで・火曜日定休】と書かれたり。

 

これは…営業妨害になりかねない。

 

 

さらに、

『やおもりさんは最初は八百屋で入って野菜を売ってたけど高級青果店を息子さんがやる事になったようです。』と、書かれることもある。

 

『ちょっとまて、何でありもしない家族構成まで載せられる？創業を決めた時の自分は、父親がすでに他界しているし、そもそも旭川出身でもなければ、両親は全く違う業界で働いていたんだけど。』

 

 

投稿ってなんでも有りの時代なのか。

※しっかりとした方は必ず事前に確認・許可をとっている※

 

では、極論だが、一般家庭の家の敷地内に入って、無断で撮影して、車や家をみて、年収や年齢や家族構成も勝手に推測・考察して、全世界に公表して良いのだろうか。

誰でもなんでもかんでも、できてしまうのは良くない。実名と有料の方が、被害者は増えないのかもしれない。

 

悲しい。

悲しいおもいをする人が

減っていけばと

ふと思った。

 

「落ち着け、そしてよく確認をおこなえ。 あなたはこれから一人の人間を全世界にさらすのだ。」

先週の話

旭川よりさらに北の地域に宝石集め

 

まずは士別イナゾーファーム

3色の宝石を手に入れた

【有機トマトジュース】

【有機トマトジュースクリア】

【有機トマトジュースヘイジー】

 

更に北の北にむかい

音威子府長尾・中山農園

オッドアイのシロネコちゃんに出迎えられる

 

暗いハウストンネルから

【ホワイトアスパラ ガインリム】

白く輝く宝石を手に入れた

やばい。採れたてを生で食べるのは希少すぎる

道民の特権の一つかも

そりゃあ熱を通さないので青味は感じるが

体験したことのない瑞々しさ、甘味、柔らかさ。

ホワイトアスパラなのに、根元まで柔らかい

 

 

音威子府美深間でキツネ

キツネはコンコン鳴かない

『ギャン！！！』と鳴く

 

帰りに美深の守り神アウルフクロウに

美深の北あかりコロッケを狙われながら

 

 

無数の白鳥を発見

（200羽以上はみてしまった）

 

 

宝石集めはまだまだ続く